田植えの様子。今年も折り返しですね。
2014年 06月 30日
心理セラピスト・長谷川 貴士です。
すずなり では、ようやく田植えも終わり、豆も播きも終わり、
田畑が一段落しました。といっても、これから夏は草取りシーズンですけれど。
田植えの様子です。
田んぼの片隅に作った苗代(なわしろ)から稲を取り集めます。
それを、水糸(写真では黄色の色)に合わせて植えて行きます。
田んぼの両はじまで張ってある水糸の先の杭を動かす都合で、奥さんとぼくと
お互いに両はじに分かれて植え始めます。
よーいどん!で植え始めるのですが、途中すれ違うまでは互角の早さなので、
田んぼの真ん中ですれ違うのですが、後半、奥さんは驚異的な速度になって、いつも植え負けます。
男、もしくは、ぼくの方が、持久力が少ないのか?ランニングなら負けないのですが。
そんな疑問を奥さんにぶつけてみると、アーユルヴェーダ(インドの方の古い知恵)的診断が
返ってきました。
「あなたはヴァータが強い(体質だ)から、繰り返しの単純作業は苦手なのよ。
わたしはカパが多い(体質だ)から、こういう単純作業はいつまでもつづけられるしね。」
※ヴァータは風・カパは水の要素です。
なんだそうです。そして、
「わたしは、きっと前世でこれやってたわ。中国の奥地かどこかで。」
(だから、初めての田植えだけれど、体が慣れてるから、素早くできる。)
<奥さん、郁かおるの前世のイメージ>
ということのようです。
なるほど、そういうことなら仕方ないですね(笑)
なんやかんやで植え終わりました。
出来た苗では、田んぼ一枚も植えきれませんでしたが、
5畝ぐらいは植えられたと思うので、200キロぐらいは収穫できるといいなぁと
思っています。
田植えには、当館のクライアント様がお一人助っ人に駆けつけてくださいました。
とても心強く、そこから、田植えに弾みがつきました。
順調なら11月前後には稲刈りができると思います。
また、そのときにも、興味のある方は助っ人お願いします。
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