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犬に微笑む心理

犬が好きな人がわりといるように思います。

 心理セラピスト・長谷川 貴士です。


犬の散歩をしていると、足を止めて笑顔で見つめられる方、
知らない方でも声をかけてくださる方があります。
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                                  <わが家のアイドル犬おさち>

田舎では、車の速度をわざわざ緩めて、歩くようなゆっくりな速度まで落として、
犬を車の窓越しに笑顔で見降ろされていく方さえ、めずらしくありません。
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                                  <わが家の元祖アイドル犬うみ>

犬には魅力があるようです。
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犬の魅力。無邪気?自由奔放?自然体?素直で正直?ありのまま?
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                                    <わが家のお笑いアイドルおふく>

なかなか言葉にすることは難しい魅力、愛らしさ、輝きがあるように思います。
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                                     <村むすめのコスプレおさち>


さて、他方、人の世界では芸能人が人気のようです。



何か演技するわけでも、芸を披露するわけでも、モデルでもないのに、

ただ、旅行をしたり、話をしたりするだけで、人の目を引きつけます。

その時、私たちは何を見ているのでしょうか?



「芸能界には、一般常識が通用しない」
なんてことを耳にしたことはないでしょうか?


その真偽はともかく、もし、そうであったら、

芸能界には一般常識を超えた自由があり、

一般常識に縛られずに、自由に、わがままに、ありのままに
生きている芸能人が居るのかも知れません。



以前、もう、何年も前に、男性の芸能人が高校生の同級生と再会する番組を見ました。

TV画面に映し出された、50歳のその奔放な男性芸能人と、
会社員などされてきた男性の同級生は

とても同じ年の男性には見えないことを驚く企画のようでした。


その50歳の男性芸能人は、50歳の男性同級生に

『 ○○くん、老けたねぇ~! 』 と繰り返して、笑いを取ります。


確かに、そうなのです。その差は一目瞭然でした。

芸能人が若いと言うよりは、何か雰囲気の違いなのです。

会社員をされてきた、真面目で誠実そうな同級生と

やんちゃで奔放な芸能人。その差は明白でした。



わたしたちは、芸能人のそのような雰囲気に、

自分に無いものに惹かれているのかも知れません。


          □


ちょっとした縁があって、2002年に東京帝国劇場にミュージカルを見に出かけました。
演目は『ビギン・ザ・ビギン』 。主演は森光子さん。そのとき82歳でしたでしょうか?
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その82歳の森さんが、女学生の役を演じられていたのですが、

それがまたみずみずしいというか、かわいらしいというか。


S席で見ましたので、割合に舞台が近かったのですが、

違和感なんてまるでありませんでした。


82歳でも16歳ぐらいの女学生を演じられる魅力。

それが芸能人にある魅力で、私たちが惹かれるものなのかも知れません。


           □


わたしたちが、思わず見続けてしまうもの、愛らしいと感じるもの。

犬や、一部の芸能人にあるもの。



みずみずしさ、自由、ありのままであること。



私たちは、そのようなものを好ましく思うのかもしれません。




心理セラピストの観点から見れば、無意識に惹かれ、憧れるものは、

それは、運命や縁や、巡り合わせから、

自分が抑圧せざる得なかった、あきらめているものなのかも知れません。



そのようなあきらめや、その反転からの憧れ。



それが、あきらめや、憧れで無く、

自分の人生に現実として実現するお手伝いが

心理セラピーに出来ることです。



あきらめを手放し、憧れのように生きることを自分に許すこと。

それは、ただ、自分の気持ち、心の持ち方次第です。



それは、決して特別な存在になることを意味しません。

たとえ、現実が何一つ変わらないとしても、

心の中にあるあきらめを手放し、憧れを生きることを許す時、

自分の内に平和や、自由、充実が広がります。


 私は、わたしで良い。

 私以外の何かになろうとすることを止めること。

 この答えに行き着くこと。

 無理なく、自然にそう思えること。



それが心理セラピーの一つのゴールです。



あきらめを手放し、わたしに憧れを生きることを許すことを
お手伝いしています。

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by ayabelife | 2014-10-22 19:30 | ありのままでいい

心理カウンセラー による ホ・オポノポノ の 実践&研究 ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)