私達をひとりぼっちにさせる「怒り」と助ける「怒り」と

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<すずなりの畑に咲いたタンポポ>


誰かに一言、
言いたくなるとき、

「問題」は
自分の中だけにあります。


心理セラピスト/
カウンセラー
 長谷川 貴士
です。


例えば、
私だったら、

私が奥さんに一言
言いたくなるときは、

「問題」は奥さんに
ではなく、私にあります。


私が一言奥さんに
言いたくなる時、

その原因(=「問題」)は、

私の中にしかありません。



私はどうして奥さんに
一言、意見を言いたく
なるのでしょう??


それは、

「奥さんを懲らしめてやりたい!」

「奥さんに間違いを悟らせたい!」

こう望むからです。

または、

「奥さんを(誤り・間違いから)
  助け出したい。」

こう願うからです。


奥さんや誰かを

「懲らしめたい、反省させたい」

と、

「助け出したい、力になりたい」

これは、

全く同じ心理から
生まれた

思い、願い、信念(=ビリーフ)
です。

それは、

「私の方が正しく、
よりよい方法を知っている。」


この思いです。


ですから、この時、

何を言っても、
いくら言っても、

奥さんは
聞く耳を持ちません。

何も変えないし、
好きにします。


当然ですね。


誰も、パートナーである
夫から優越感で以って

意見してもらい希望など
あるわけないからです。


私も、奥さんから時に

ささやかな意見をもらう
こともありますが、


意地悪でもなんでもなく、
私も耳を貸しません。


それは、お互いに
同じ理由です。


「パートナーは先生ではない。」

このシンプルな理由です。


でも、

こんなことは、

誰でも明確に
分かり切っている
ことだと思います。


誰もが自分以外の人に
意見を言うことが出来るのは、

その人が意見を求めている
ときだけです。



そして、私たちが
誰かに意見を求めるなら、

その人がその時、
私達の先生です。


これは、とても
シンプルで、明確な
話しですね。


しかし、私たちは
すぐに
このシンプルで簡単な
話しを忘れてしまっては、


余計な、
求められていない
意見を伝えようとします。


すると、何が起きますか?

相手はどんな顔をするでしょう?


そうですね、

ムッとした怒った顔をしますね。


もちろんそうですね。


一人一人は、
自分ひとりだけが信じている
正しさ(=ビリーフ)を

自由に持つことが出来ます。

そして、

それを誰も止めさせることが
できません。


少なくとも、この日本では。
憲法に守れています。


そのような制度がなくとも、

誰かが

自分の信念(=ビリーフ)
=考えの方がより正しくて、

あなたの信念(=ビリーフ)
=考えより優れている、


このように言える人は
ありません。


法律や、制度を
抜きにするならば、

何が正しくて、
何が間違いか、

それを決めることが
出来る人はいません。

正しい人というのは、
存在しません。



すべてのことは、
私達の信念(=ビリーフ)が
無ければ、

正しくなければ、
間違ってもいません。


ただ、今や、その時に、
そこにある必要があったので、

それはありました。


これは神様の仕事です。


それを正しい、間違いと
言えるのは、

人が勝手に

「これが正しい」
「これが間違い」

と信じ込む(=ビリーフ)
ことからでしか、
可能になりません。


ですから、

求められていない
意見を伝えようとする人は、

神様を越えようと
しています。


神様を越えようと企てた
バベルの塔はどうなった
でしょうか?
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<バベルの塔の建設風景>

塔の建設作業に従事していた
人は、一人、一人、

「別の言葉」(=別のビリーフ)
を持つようになり、

互いに通じ合わなくなり、
バラバラとなって、

巨大な雷が塔に命中して、
塔は崩落。

バベル建設計画は崩壊しました。


これが、人が自分だけの
正しさを信じ込んで
(=信念、ビリーフ)


行動することの結果です。

バラバラで通じ合わなくなり、
つながりが崩壊します。


さて、それでは、

どうして、私たちは

自分だけの正しさ
(=信念、ビリーフ)を
握りしめて、

神様を越えようとするの
でしょうか?

どうして、そのような
大胆なことが
出来るようになるでしょう??


それを可能にするのが、
「怒り」です。


神をも恐れぬ所業が
可能になるのは、

「怒り」で
我を失っている時
だけです。



私達が求められていない意見を
誰かに伝えたくなる時、

その時、その人は、
「怒り」に駆られています。

神をも恐れぬ「怒り」にです。



    □


自分の中に
この隠れた「怒り」
あるときにだけ、


私たちは、
誰かや何かへの

固まった「意見」「見解」
(=信念、ビリーフ)を
持つことができます。

「あれは良い」
「これはダメだ」

を決めることができます。

このような
「怒り」は

私たちを解決しない
トラブルや争いと

結びつける強力な
接着材です。


そして、また、

「怒り」は、

自己正当化(=言い訳)のための

「人生脚本」を編みます。


ですから、

「人生脚本」は
いつでも独りよがり
(=独善的)で、

わがままな、
誰とも交わらない、
共有できない、

一人ぼっちのストーリーです。


    □


この私達に信念や
「良い、悪い」の
ジャッジ(評価)を
持つことを可能にさせる、

隠れた「怒り」を
手放すとき、


全ての固まった「意見」を
取り下げるとき、


私たちは初めて、
ほんものの
パートナーシップや、

本当の自分と
出会うチャンスを得ます。


そのチャンスを
前にしたとき、

本物の「怒り」を使って
手を伸ばすとき、

私たちは豊かな経験を
手にします。


本物の「怒り」は、
自分を感情的に決してさせず、

私たちは怒りに駆られて
我を失うことがありません。

本物の「怒り」は

私達をより中心に留めさせ、

重心を低くして、
私達に自重抑制させる
強さを持たせてくれます。



そして、同時に、

今すぐにでも飛び出せる
といったような、
準備が整った感じを
もたらします。


私たちが
本物の「怒り」の中に
いる時には、

十分に抑制の効いた
余裕の中で、

頭が冴え渡り視野が広く
なるような感覚があります。

本物の「怒り」は、
実に冷静沈着な、
落ち着きのある
研ぎ澄まされた感情です。


そして、

本物の「怒り」は、
いつでも、

「今、この瞬間」に
生まれて、

その役割を終えた後には、
その場で消えていく

はかなくも、気高い、
勇気にも似た感情です。


あとに悶々(もんもん)と
残り、尾を引く感情は、

本当には、
「怒り」ではなく、

それは、
「恨み」や「呪い」の
気持ちです。

「恨み」や「呪い」の
気持ちの

起源、主成分は

「悲しみ」です。


あとに悶々(もんもん)と
残り、尾を引く、

私たちが、
「私は怒っている」

と信じ込んでいる感情は、


本当には、
「怒り」ではなく、


自分に訪れた
「悲しみ」を

隠すために、
認めないために、

誰かを責め続けたい、

「悲しみ」を自分に与える

「現実・運命・出会い」を

決して認めない、
許さない、

悲しみを否定する
この思いです。

   □


この自分に悲しみを
味合わせる
運命が用意されていたことを

認めない、
否定する思いは、


「私は悲しい思いをする
出来事なんて望んでもなかったし、
必要もなかったのに!

なんで、こんなことと
出会わせるの!

こんなのは許さない!」

と言っています。

これは、

「私には神様のように、
全てを思い通りに
コントロールする権利がある」

この信念(ビリーフ)を
前提としています。

だからこそ、

「私の思い通り
 なっていないことは
 間違っている、正しくない、
 許せない!」

こう言うことが
可能になります。

   □

これが、後をひく、

自分を悶々と
悩ませる「怒り」であり、

私たちを
あらゆるトラブルや「問題」と
結びつける
ネバネバした
接着剤の「怒り」
です。

この「怒り」に
身を委ねる結果は、

いつでも
「破滅」と「孤独」です。

バベルの塔の説話の通りです。


この私達の心の中で
悶々と残ったままになっている、

私達にいつでもトラブルと
「問題」を経験させる、

ネバネバした「怒り」を
手放すことのお手伝いを
しています。


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