自民党が軍靴の足音を招きよせる

 【 2012.11.21 京都新聞 朝刊 】


 自民党の政権公約が20日判明した。

 外交政策では、集団的自衛権(※同盟国アメリカと一緒に戦争が出来る権利)
の行使を可能にする。

 憲法改正で自衛隊を「国防軍」として、軍事予算、人員を拡充する。

 日銀を使った金融緩和(※偽金づくり)でファイナンス(資金手当て)する。
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日銀(中央銀行)を使って、生産活動を伴わない、裏づけが何もない、

お金だけをどんどん印刷して増やし続けて、

それで、兵器や軍隊などの軍備をどんどん増やしていく。

それが、

第二次世界大戦のときに日本政府が行ったことだった。

戦争は莫大なお金が必要だから、
中央銀行(日銀)の金融緩和という、偽金作りの機能が
利用されて、始められる。


今また、自民党が同じことをしようと意気込んでいる。
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自分達だけで、正しいと思い込んでいる
バカバカしい理想に突き進んで、

日本国民を「戦争」という最大の不幸に叩きこもうとしている。

戦争をしてやろうと決める者たちは、
いつでも、血みどろの前線に行かない者たちだ。


こんな政策を掲げれば、

80年前に日本軍に侵略されて、
暴力で支配された歴史がある中国、韓国が
どう思うと思っているのか。

いがみ合うこと、戦争すること、殺し合うことで
国民に何の利益があるというのか。

アメリカの兵器製造業と、日本の武器商人が
儲かるだけではないか。



自衛隊を「国防軍」に変えることは、

国を守る部隊=自衛隊から、

戦争を職務とする軍隊=国防軍に変わることだ。

軍隊とは、兵器を操って、殺し合いをする訓練を
することを職務とするから、

当然、戦争好きが寄り集まって、

やがて、自然と勝手に戦争を始めるようになる。


それが、日本が経験した歴史である。

1930年代、日本陸軍は、中国で、
政府の制止を全く無視して
どんどん侵略行動を進めていった。

軍隊とはそういうものなのだ。


戦争だけは、してはいけない。

戦争ほど、全てが無駄になる愚かなことはない。

だから、今度の選挙で、

自民党にだけは、政権をとらせてはダメだ。

私は、そう考えます。
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by ayabelife | 2012-11-21 12:15 | セラピストのこぼれ話し

心理カウンセラーのホ・オポノポノ研究ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)