「傷つく」・・・って??


お客様の中に、
「人を傷付けるのが怖くて、言いたいことがいえない」

という方がいらっしゃいました。

これ、私も経験済みのことなので、すごく気持ちが分かります。

でも、自分が成長して、変化した時に、この思いは「幻想」であったことが分かります。



このお客様にもアドバイス差し上げたのですが、
「人を傷つけることはできないのですよ」と申し上げました。


「???」


反応は、こんな感じです(^^;)。


それもそのはずです。

自分も、人に、嫌なこと言われて、傷ついてきたわけですから、
同じ様に、人についうっかり喋ってしまったことで、人を傷つけることがあっても当然です。

しかも、
「あなたに言われたことで、傷ついたわ!!」
と、言われた経験があれば、なおさら、言葉は人を傷つけてしまうこともある・・・と思っているのも当然です。


「人を傷つけることはできない」


これを理解できたのは、自分が成長して、変化して、自分の中が、満たされた時に、
何を言われても、傷つかなくなったからです。

それは、どういうことかというと、
自尊心をもって、自分を大切にして、自分を誇り高く思っていれば、
何を言われても、「命中しない」のです。
刃物を振りかざされても、当たらないのです。
通り過ぎていくのです、その言葉は。

相手の言葉を受け取った時に(信じたときに)初めて、その言葉は自分を傷つける力を持つのです。


意味わかりますかね。


たとえば。
私に向かって、「でべそ~!!」といわれても、
私はでべそではないから、痛くもかゆくもないのです。

でも、少しでもでべそであれば、「馬鹿にされた!」と傷つくのです。


「あなたって、ひどい人ね」
といわれても、受け取らなければ、傷つかないのです。
「ああ、この人には、ひどい人に見えるんだ」
これで終わりなんです。
「すみません」と、表面上謝っておいて、受け取らなければいいのです。

自分はどれくらい素晴らしい存在であるか自分で知っていれば、受け取らないのですね。

そして、人は、自分の内面の嫌なところを、人に照らし合わせて、それを見て、攻撃する心理があるので、

この人は、自分のこと、「ひどい人」って思ってるんだ~・・・って思っておけばいいのです。


だから、自分が発した言葉で、人が傷つくとしたら、それは、その人が受け取ったからなんです。


「自尊心のある人を、言葉で傷つけることはできない」

のです。


逆に、劣等感にまみれている人は、何を言われても傷つきますよ(笑)。
ほめられても、「本当に思ってないくせに、嫌な気持ちになった」って、受け取ります(^^;)。

ようは、その人の心の状態がどうであるか・・・なんですね。


私もありましたよ~。
何言っても、「その言い方なんなん?」とか、「そういう言い方されると傷つくわ」とか、言われて、
身動き取れなくなって、自分の考えを発言できなくなった時期。

でも、今になってよ~く思い起こせば、
その人は、かなりの劣等感があって、根深い人でしたね。


またまた、サイコセラピストの棚田さんのメルマガから、拝借ですが、
このテーマについてブログを書こうと思ったときに、タイミングよく配信されたメルマガでしたので、ご紹介します。


こんにちは。

サイコセラピストの棚田克彦です。

http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?FrontPage










あなたががイエスと言わない限り

身体的にも

感情的にも

他人が越えてはならない

あなたの周りに引く想像上の一線のことを

『境界線』と呼びます。










あなたは

自分が守るべきものと

そうでないものと区別し

この境界線を引かなくてはなりません。










境界線をはっきり引くと

それだけで人からの悪い影響を

避けることができるようになります。










「自分は大切な人間である」

と自分で自分を尊重しない限り

人にも尊重してもらえません。











境界線を定めるのは

自己重要感を養うための一環です。










境界線を明確に定めたならば

その内側を充実させ

さらに境界線を補強してく必要があります。










そうやって境界線を修復・強化すれば

他人があなたの境界線を越えて

不適切な振る舞いをしてきたときも、

「やめてください!」とハッキリと主張し

自分の権利を守ることが

できるようになります。










ハッキリとした境界線を持つことで

厚かましい人

失礼な人

喧嘩腰の人

自分を利用しようとする人

などから身を守ることができます。










自分も大物に見せるために

あなたを軽く扱う人などからも

感情的に揺さぶられることがなくなります。










彼らに面と向かい

力強く

毅然とした態度で

自らの意見を

ハッキリと主張できるようになるのです。











・・・・この境界線は、「自尊心」があるからこそ、引ける境界線なんですね。

自己重要感を持って、自分は大切な存在である、と認識し、本当に心の底から、
自分の生命を尊べば、誰も自分を傷つけることはできないし、
自分を粗末に扱う人がいたら、「NO!」とはっきり意思表示ができます。
そして、自分も離れることができます。



社会で働いている限り、
気の合わない上司や、同僚とも、うまくやっていかなくてはいけません。

そのときに、「NO!」とは、なかなか言えませんが、
心の中で、受け取らなければ、自分が嫌な気持ちになって悶々することもなくなってきます。


そして表面上は、ニコニコ合わせておけばいいのです。
「すみませ~ん!」っていっておけばいいのです。



自分の中に、自尊心が芽生えてくれば、
どんな槍も刺さらない自分になってます。


これ、不思議(^^)♪
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by ayabelife | 2012-11-27 13:55

心理カウンセラーのホ・オポノポノ研究ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)