庶民を豊かにする良いインフレと、庶民を貧乏にする悪いインフレとがある。

新しい発明・発見、仕組の構築で、

同じ仕事量でも、よりたくさん生産できる、とか

誰もが欲しがる新しい価値あるものを生み出す、とか

すると、

企業の売上高が増えて、利益が増えて、

働き手(労働者)に分配する「給料」が増える。
「ボーナス」もたんまり出る。

そうすると、

これまでの商品より便利になって、

その分価格も高い新商品が売れる。値崩れしない。

価格が高くても、商品に魅力があれば、
どんどん売れていく。


そうなると、実質、商品の値上がり、インフレとなる。


商品が高く売れて、給料も増えて、
企業も家計も喜ぶ。

便利な商品が手に入って、暮らしも豊かになる。


これが、「良いインフレ」。好景気。


「良いインフレ」の始まりは、

「新しい発明・発見、仕組の構築」、

いわゆるイノベーション、技術革新にしかない。


だから、

金融緩和して、政治が銀行にジャブジャブお金を
注ぎ込んで、垂れ流しても、

「悪いインフレ」、通貨膨張にしかならない。


通貨が膨張すると、

給料が上がらず、ボーナスも増えずに、

モノの価格だけが跳ね上がる。

生産物が変わらず、お金だけが増えると、
お金の価値がどんどん下落する。


だから、モノ、資産(土地・ビル・株など)を持つ、

資産家、金持ち、だけが、所有資産の値上がりで、

より、金持ちになるだけだ。


給料や、年金、貯蓄が頼りの庶民は、

「現金」の価値がどんどん無くなっていくから、


モノの値上がりあわせて、
どんどん貧しくなる。貧乏になる。


自民党の安倍総裁は、

この「悪性インフレ」、

金持ちだけ救済、庶民貧困化政策を

声高に叫んでいる。
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法律に従って、自分の才能と能力で、
事業を成功させて金持ちになるのは、

素晴らしいことだ。

そういう才能ある人たちが、社会を
便利に豊かにする。


しかし、国が、政治が、巨大権力で、

政治家のお仲間だけを助けて、

多くの国民を犠牲にするのは、
許されることではない。


衆議院で多数を押さえそうな勢いの
自民党に、野党は手も足もでない。

そうであれば、

良識がある、自民党の政治家の方が、

安倍総裁のゆがんだ政策を阻止してくれる
ことを切に願います。
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by ayabelife | 2012-12-08 12:31 | セラピストのこぼれ話し

心理カウンセラー による ホ・オポノポノ の 実践&研究 ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)