そのまま向き合う。 Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ > ・ 4
2013年 04月 13日
ぼくは、神様好きなので、
苦労なこと、嫌なことがあったときには、
「これは、神様が自分を鍛えてくれているにちがいない、感謝~」 とか
「これは、神様がこの次のステップに行く為に仕組んでくれたことに
ちがいない、感謝~」 とか
こんな風に、よく、勝手に思っていました(笑)
それが、ほんとうか、ただの思い込みかは、
誰にも検証できない、確かめようがないことなので、
その思いが、正しかったか、間違っていたかは
わかりようがありません。
実は正しかったりして(笑)
それは、さておき。
神様のご意志があったにせよ、無かったにせよ、
ここで、自分の心と体にとって問題なのは、
苦労した~、くるしいよー、嫌だなーという 「感情」が
頭脳、表面意識のコントロールを受けて、
押しつぶされてしまった、というところです。
表面意識に押しつぶされたされた、「感情」、
すなわち心と体は、
苦労した~、くるしいよー、嫌だなーという 「感情」を
途中で止めてしまいます。フリーズするのです。
そして、それは、その止めた場面をもう一度再現して、
止めてしまった「感情」を再び動かすことをしない限り、
フリーズし続けて、
体のコリ、心のしこりとなって、
心と体に留まり続けます。
そのコリ、しこりは、生涯に渡って、
私たちの選択と行動に影響を与え続けます。
それは、望まないトラブルを引き起こすということです。
「わかっっちゃいるけどやめられない」ことです。
その心のしこり、体のコリが解消されるまで、
何度も同じパターンの悲しい失敗を繰り返して、
「あ~あ、やっぱり私は、そーなのね(鼻で笑って心で泣いて。)」
と一人つぶやいてしまいます。
恐ろしいーですね~(怖)。
しかし、誰しも、思い当たる節がありませんか?
この、心のしこりや体のコリを解消するのが、
ビリーフチェンジセラピーです。
(ビリーフチェンジセラピーは2013年7月23日より
当館でも受付できる予定です。)
また、解消も、予防もできるのが、
< ホ・オポノポノ > です。
私たちに受け止めらることなしに、
頭脳、表面意識のコントロールで、
何か別の考えに刷り変えられて、
押しつぶされてしまった「感情」。
それは、「感情」を再生させた潜在意識である、
心と体を無視して、傷つけてしまう行為です。
傷ついた心と体には、シコリとコリが残ります。
くるしいーでも、かなしーでも、うれしーでも、すべての「感情」は、
潜在意識(心と体)が今、この瞬間のあなたに味わってもらいたくて、
あなたに必要だと思って、再生させた「感情」です。
その「感情」を受け取るのは、表面意識である、あなたにとっては、
好ましくない、迷惑な、つらい体験かも知れません。
しかし、何はともあれ、潜在意識が選び、再生させた「感情」を
私たちは受け取る、感じることが、心と体にコリとシコリを残さない
選択です。
例えば、よく言われることで、
「雨が降ってきちゃったー嫌だなぁ~」 ではなくて、
「雨が降ってきた、よいおしめりだ。
雨の日も風情があってよい。かんらかんら(笑)」 と
思ったら、不幸な気分も紛れますよー と、
紛らわせたら、心と体(潜在意識)がフリーズして
確実に傷つくのです。
「感情」にはそのまま向き合う。
それにこしたことはありません。
だからといって、潜在意識が再生させた、
「悲しい」や「怖い」や、「怒り」を受け取って、感じて、
悲しみに沈み込んだり、
怖さにすくみあがって、思考停止になったり、
怒り狂って、暴力的になったり
すれば良いかというと、
もちろん、よくありませんね(笑)
それこそ、現実を生きるのに大いに不都合なことです。
ですから、「感情」はコントロールせず、刷り替えず、
そのまま受け入れる。
受け入れた感情は、放っておかずに、
クリーニングする。消去できる。
「感情」に捕らわれず、振り回されず、
「自由」で「平和」なほんとうの自分で居続けることができる。
そこが、Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >の
ミソであり、素晴らしいところ、極意です。
「感情」が湧き上がる、「感情」を動かす、
どんなこと - 深刻なことであれ、ささいなことであれ -
そのものごと(人や情報や現象、何でも)に触れて
「感情」を湧きあがらせ、動かしてくれた潜在意識(ウニヒピリ)に
「THANK YOU (ありがとう)」、
「I LOVE YOU (愛しています)」
と言い続けることで、
その「感情」をクリーニング、消去することができます。
そして、感情の波に押し流されずに、
「自由で平和な自分」であり続けることができるのが、
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >です。
これだけ、読むと「まさかー」とか、「そんなアホな」とか
思われると思います(笑)
そんな人ほど、試してみてください。
世界中で沢山の方が実践され、結果が出て、
ニコニコされているのが、、Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >です。
ぼくも、その一人なので、こうして紹介しています。
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >の創始者の
ハワイのモーナさんは、
その功績が認められ、ハワイの人間州宝となり、
国連(国際連合UN)にも3度も4度も招かれて、
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >が、
人間の心と体に与えるよい影響と実績を報告、講義されました。
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >の
効果と実績は、もー折り紙付き、断然なのです(笑)
あとは、やった人がニコニコする。
やらなかった人は、変わらずクサクサする。
同じパターンの悲しい失敗から抜けられない、変われない。
そういうことなのです(笑)
あと、もうー一つ付け加えるならば、
では、なぜ、潜在意識が、あるモノゴトに対して、
私の中に、ある「感情」を再生させるのか?
ということがあります。
それは、「分からない」が正解となります。
実もフタもないですが、「分からない」「知りようがない」ことは
仕方ありません(笑)
(それは、指はなぜ5本?と同じ類の疑問だからです。
そのことは神のみぞ知る。やんぬるかな。)
潜在意識(心と体)がその「感情」を再生させた理由は
表面意識である、私たちには分かりようも無く、
コントロールすることも、変更することもできません。
潜在意識(心と体、無意識)が私たち表面意識をコントロールできない、
しない、のと同じ様に、
(「感情」をクリーニング、消去するか、しないかの選択を、
潜在意識がコントロールすることはできません。
それは、表面意識である、私たちにしかできない役割です。)
表面意識である私たちも、潜在意識「感情」(心と体、無意識)を
コントロールすることはできません。
「感情」はよいものであれ、困るものであれ、潜在意識の働きとして、
休み無く、ぼんぼん湧いてきます。
そして、私たち表面意識は、
それを続々とクリーング、消去することが出来るわけです。
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >では、
表面意識である私たち(ウハネ)は「母」であり、
潜在意識(ウニヒピリ)は「こども」であるとされています。
別人格なのですから、めいめい勝手に動くし、
他人を理解しつくすのは出来ない道理ですね。
潜在意識(心と体=ウニヒピリ)は、
私たち表面意識(ウハネ)に 「感情」を見せる、
もっと言うと、「感情」を動かすモノゴトを見せる役割。
私たち表面意識(ウハネ)は、
潜在意識(心と体=ウニヒピリ)が見せて、感じさせてくれた「感情」を
クリーニング、消去するのが役割となります。
Ho`o ponopono < ホ・オポノポノ >では、
潜在意識(心と体=ウニヒピリ)と
私たち表面意識(ウハネ)は
そういう関係だとご理解ください。
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