止めた流れを、また流しませんか?
2013年 05月 26日
アイザック ・ ニュートン。
しかし、ニュートン自身、万有引力の法則は
100年、200年もしたら、訂正されたり、
間違いを修正されたりして、残って無いだろうと
自ら言っています。
万有引力の法則と言う理論が、新発見などにより
覆ってしまう、間違いだったと分かるのか、
それとも、自然の法則が変化するのか、
それは誰にも分かりませんが、
未来永劫変わらない、不変なものはない、
それが、ニュートンという科学者の立場でした。
ある時期、ある期間においては、
誰が行っても、誰が観察しても、
同じ結果が得られる、
現在は、そのような現実を科学的事実と言っています。
例えば、「水は、高いところから低いところに流れる」
それは、地球上のどこで、誰が行っても、観察しても
同じ結果になります。今のところ。
その逆はない。今のところ。
しかし、いつか、
「水は、高いところから低いところに流れる」も
変わってしまうかもしれない。
例えば、高さとか、低さではなくて、
ほんとうの本当は、水は水自らの意思で動いていました、
高い、低いとかの高度や位置は、水の流れには関係ありませんでした。
それが、新しい機械で観測されました、とかあるかも知れません。
ないかも知れません。
しかし、そんなことがある、きっとある、と考えるのが、
科学者ニュートンの立場です。万物は変わりゆく。
どう、変わっていくかは、「わたしは知らない。分からない。」です。
中島みゆきも歌っています。
「シュプレヒコールの波通りすーぎてーゆく
変わらぬものーぉを 流れに―もとめーて
時のながれーを止ーめて
変わらなーい夢を 見たがるー者たーちと
たたかうためぇ~えぇぇぇ。」 ( 「世情」 )
全てが無常で流れていくのに、その流れに沿わないで、
思いこみ・決めつけで、流れを止めようとする頑固物が
損をして、悲しい目にあいますよーという歌でした。
マクロビオティックの創始者、桜沢如一も、
「真理とはなんですか?」という質問に、
「すべては移り変わる。ぼくにはそれしか分からない。」
と答えています。
「すべては移り変わる。ぼくにはそれしか分からない。」
世の中で評価されている、
すぐれた科学者、歌姫、食養家の共通見解です。
現実をありのままに、くもりなく、観察すると、
「すべては移り変わる。ぼくにはそれしか分からない。」
この事実しか残らないのかも知れません。
ですから、思いこみ・決めつけ、ビリーフ、メモリー、
なんでも、考えを固定してしまう、
理想、目的、目標を決めてしまうことをすると、
流れゆく、変わりゆく、
現実、事実、自然から離れて
窮屈に息苦しくなっていく。
あれー自分ってなんだっけ??
それが、悲しさの始まりかもしれませんね。
わたしが、みずから無意識の内に
止めてしまった流れを、また流す、ビリーフチェンジセラピー。
6月1日~7月10まで、
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思いこみ・決め付けで止めた流れをまた流す、
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ホ・オポノポノ。
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