本当は誰でも変われるんですよ。<後編>笑顔の帰り道
2013年 08月 13日
① 心 と 体 を きれいに掃除して、元気になる、ストレスに強くなるのには、
自分の経験から、マクロビオティック ・ 玄米ごはん が
効果がある。 かなりある。
けれども、
② 忙しいと、マクロビの食生活(料理、玄米を炊く) ができない (気がする)
ストレスを強く受け取ると、暴飲暴食せざるえない
だとすれば、
③ ストレスをどうしたら減らせるのか、
そもそも、ストレスとは何か?
④ ストレス は 沢山、いくらでも種類があるが、
大きな見方をすれば、現代人のストレスは、
組織に属して 『 自由がないこと 』
(=自分で決めれない、自分の時間がないなど)
そうだとすれば
⑤ ストレスを減らして、元気で楽しい人生を生きるために、
組織 から 独立できるのか ?
個人事業者として、大企業組織と競い合って、
食べていけるのか? というところに行き着く。
それは、誰もが、できるだろうか?? という疑問。
というところまでが前回までの話しの流れでした。
このように、
宿に来てくださる方々、
不定愁訴や、慢性疲労、過食、うつによる休職、退職などを体験され、
自然豊かな宿に癒されに来て、
都会や、職場に帰ることを、 『下界に戻る』 と表現して、嫌悪して、
できれば、自然豊かな田舎で生き生き暮らしたいと願う方々に、
ぼくは、 どう、声を掛けさせて頂ければよいのか?
どうにも、袋小路の 八方塞がりだったのです。
歯がゆい感じでがいつもしていました。
しかし、その答えがあったのです。
それが、 『 ホ・オポノポノ 』 であり、
『 ビリーフチェンジセラピー 』 でした。
どちらも、 『 潜在意識(無意識) 』 の 領域を大切に扱います。
そう、答えは、 『 潜在意識(無意識) 』 にあったのです。
ある出来事が、ある人にとって、ストレスになるか、ならないかは、
その、ある人の 『 潜在意識(無意識) 』 次第なのです。
ある人が、『 自由 』 であるかどうかも、『 潜在意識(無意識) 』 次第です。
私たちに必要な 『 自由 』 とは、ほんとうは、『 心の自由 』 なのです。
ですから、本当のほんとうは、組織に属しているか、いないかは関係ありません。
ほんとうに問題なのは、わたしの心の自由を奪っている、
わたしの < 思い込み・決め付け > なのです。
玄米ごはん を食べる始めるも、食べ始めないも、
マクロビを生活に取り入れるも、取り入れないも、
それは、私の <思いこみ、決め付け> を 反映した私の選択です。
私が変わろうとするのを、阻む <思い込み と 決め付け> を掃除して、
私が 『 自由 』 になる。
ありのままの、濁りない、元気なわたしになれる。
そんな、『 自 由 』 で、 ありのままの元気なわたし を
手に入れることができる、人生が大きく開けてくるのが、
『 ホ・オポノポノ 』 であり、
『 ビリーフチェンジセラピー 』 です。
ストレスを感じる、
ストレスを受け取る、
ストレスがかかることに引き寄せられる、
ストレスがかかることを止められない、
そんなわたしの根っこ、わたしの 潜在意識(無意識) にある、
< 思い込み ・ 決め付け > を
わたしたちは 変えることができるのです。
誰も、将来をあきらめる必要なんてないんです。
『 ホ・オポノポノ 』 や 『 ビリーフチェンジセラピー 』 で、
心の掃除をしたあとで、
マクロビティック ・ 玄米ごはん を 始められる、続けられるようになって、
体の掃除をして、濁りのない意識になって、
元気で、楽しい人生をいきていい。
誰もが、そうなれる。
ほんとうにそうなのです。
これが、私の7年越しの答えでした。
誰もが、笑って、自分に、幸せに帰ることができる。
それが、7年前に得た直観(インスピレーション)でした。
しかし、当時は、そのイメージと確信だけがあり、
マクロビも、玄米ごはんも、 ホ・オポノポノ も
ビリーフチェンジセラピー も何一つ知らなかったのです。
お酒を飲みながら、うつうつと日記をつづる、友人に手紙を書くぐらいしか、
楽しみがない、くらーい、人間でした。
ですから、今、この理解まで、7年かけて到達できたことを
素直に、とてもうれしく思います。
自分に、幸せに笑って帰る。
誰にでも、その笑顔の帰り道は用意されています。