田植え体験ご希望の方は、6月21~26日の間にご予約ください。
2014年 06月 06日
ちょっと蒸しますね。
心理セラピスト・長谷川 貴士です。
こちらは、若干標高がある、250mぐらいの丹波高原で、
なおかつ山際の立地ですので、朝晩ちょっと冷え込みます。
となりのおばあちゃんは、「6月中はこたつはしまえんなぁ」と楽しげに教えてくれました。
そー言えば、実家の秋田もかつてそうだったなぁ。と少しなつかしく思いだしました。
それでも、季節はぐんぐん進んでいき、植物はどんどん伸びる、伸び盛りを迎えています。
すずなり では、生ごみを堆肥化しています。
率直に言ううならば、生ゴミを土に混ぜ込んでいます。
この季節、1週間もすれば、土に帰っています。
上の写真の植物は、左がかぼちゃ、右がジャガイモですが、
堆肥の中から、気付けば芽を出し、自信まんまんに伸びているところです。
生ごみが堆肥化された土は上等ですから、よく育ちます。
これから、6月は、田植えと、大豆を撒く時期です。
畑は、もー10年近く使っていなかった耕作放棄地なので、
まずは、はびこった草の根を切って、土をほぐすところからです。
よくできた畑のふかふかな土とは違い、ひとくわ、ひとくわ、根が絡まり、大変な重労働なのです。
この作業は、郁(かおる)の方が、わたしの倍以上出来ることが臨床で発見されました。
たいへんな驚きでした。郁が得意なのも、わたしがさほど得意でないのも。
さすが、郁はもと、バスケ部(何十年前?)、エアロビインストラクター(関係あるかな?)、
今となっては、走るのも億劫がるのに。
<わが家の耕作クイーン郁。>
長野まで出かけて行って、3か月の農業研修までしてきたことのある、
わたしは、ちょっと肩無しですが、ビリーフチェンジセラピーを何度も受けて、
「素直さ」があるので(笑)、まぁ、いっか、得意な人に任せよう、と思います。
<農業研修時代の愛車。ダイハツ・ハイゼット、軽トラ。>
上の軽トラも、今はそんなに出番がありませんが、田舎暮らしでは、いざという時に助かります。
機械や、木や、資材、肥料、土や砂利を運びます。どれも田舎ならでは。
稲の苗も葉が3~4葉になり、植え時を迎えています。
さあて、しろかきだなぁ、と思っていた矢先、耕運機に若干の不調があり、
田んぼの真ん中でエンジンストップ。その後、なんとか持ち直し、ガレージまで戻ることが出来ましたが、
あれあれ、と言ったところ。
ヤフーオークションで中古で買って、そのまま使っていたのですが、やはり一回
メンテナンスが必要ですね。といっても、オイル交換、油差し、スパークプラグの掃除程度で回復しそうです。
説明書と、ユーチューブの動画を見ながら、機械油にまみれて格闘しています(ちょっとおおげさ)。
クライアント様にセラピーをさせて頂く合間には、そんなこともしています。
田植えなど、セラピーの合間に体験されたい方は、6月21日~26日の間にご予約頂ければと思います。
田植えは、重労働。そのことは間違いありません(笑)
無理の無い範囲でお手伝い頂ければと思います。
<つつじが咲き揃い始めました。>
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