セラピストがセラピーを受ける理由。調和。

セラピストがセラピーを受ける理由について。


心理セラピスト 長谷川 貴士です。


セラピーを受けることが好きです。


心が軽くなる、何かに対してあった抵抗感が無くなる。


これまでなら引っ掛かっていた事柄や話題と適切な距離が取れる。
かっとしない、のめり込まない、心のなかの正しい位置に留めて置ける。


体の凝りが軽くなったり、なくなったり。


視界が明るくなったり、広くなったり。


おなかの中にあった、わだかまりが溶けて無くなる。

すると、それを見ないようにするための、それを無かったことにするために必要だった、

さまざまな習慣が必要なくなる。

例えば、月に10冊以上本を読む、毎晩お酒を飲んでいい気分になる、

映画やDVDを見ないと気がすまない、常に音楽がないとやりきれない、

油っぽい食べ物を深夜に過食、翌朝の胸焼け。

休日はドライブや小旅行に出ないと気がすまないし、翌週の元気が減る。

これはみな、セラピーを受ける前の私の習慣で、

今ではすっかり影を潜めた習慣です。


本は必要な本を必要なときに読む程度。

お酒は楽しみたいときに適量を。

映画やDVDは年数回。

油っぽい食べ物は、たまに楽しむぐらい。

どこかに出掛けたい、旅行に出る欲求も
ほとんどなく、田舎の家にいるので満足。


年のせいでしょうか(笑)このごろのお年寄りより、より爺むさい(笑)


そしたら、何を楽しみにしているのか。


毎日の瞑想、ホ・オポノポノ。農作業。仕事のセラピーのセッション。

犬の散歩に、宿の掃除とか、食事の用意とか。

その、淡々とした日常。それが、好きなわけでも、ましてや、愛しているわけでもなく、

そんな激しい言葉で表現されるのではない、何かを日々の日常に感じています。

強いて言葉にするなら、調和。



セラピーを受けることで得られるもの、それは、少し離れて俯瞰して見るならば、

それは、この調和です。現実と、どんな現実とも調和していられること。



何かを避けたり、何かを責めたりしなくても良いことです。

現実をありのままに受け取るあり方です。

何かを変えようとか、誰かが変わって欲しいと願わない心の状態です。



人が変えることが出来るとすれば、それは自分の中にある心の持ち方と環境だけでしょうか。




ところが、自分が変わると、周囲や家族も変わる経験が生まれることがよくあります。


例えば誰かが、怒ったとします。

すると、周囲のその人から受取る用意が出来ている人がそれを受取り、息苦しさを感じます。


それとは逆のこともできるのです。


自分が素直になることで、周囲のあなたから受取る用意ができている人たちに
何かを渡すことになります。



              □



現実と調和するということ、このことが、セラピーの仕事では何より大切なことです。



ですから、セラピストであるためには、セラピーを受けることが

セラピストによっては、ときに大切なことになります。



私がセラピーのセッションをするためには、

クライアント様と共有するセッションの場と調和すること、

クライアント様の心が感じていらっしゃる現実に調和すること、

そのことが必要になります。



そのためには、出来る限り、自分を虚しくする、カラッポにすることが求められます。



なんの評価も判断もしないこと、出来る限り価値観も鎮めること、

どのような現実を前にしても、避けることも、責めることもせずに、

フラットに心を広げたままにしておくことが出来ること。




それが、調和の内実であり、私のセラピーのセッションの中心です。




そのような心境で、クライアント様からのお話しを伺うとき、

クライアント様が使われる言葉の意味からではなく、

その音、響きから、より多くのことを知ることができます。



そこには、クライアント様が自分で自分に課している制限のために、

自分自身では、そのことを知ることも、その存在に気づくこともできない、


それゆえに、表面の意識では知ることも、言語化してセラピストに伝えることもできない

何か切実で大切な思いが表れています。



私はセラピストとして、そのことから、

クライアント様の心の関心や、注目の方向を得て、

セラピーのセッションにおいて、次に何をするべきかを知ります。



セラピーのセッションにおいては、予定や脚本、雛型、方程式は存在しません。



一瞬、一瞬のクライアント様の、その瞬間の方向性、現れた現実が

最大限に尊重され、常にそこからものごとが始まるときに、セッションが機能します。



「こう、来たら、こう、答えたら良い」そのようなものはセラピーのセッションにありません。



もし、セラピストがそれをするなら、


クライアント様の心や、クライアント様が感じられている現実に敬意を持つことなく、

それを自分が操作したり、覆したり、強制したりすることができると考えているということです。



そのような扱いを現実が許すことはなく、クライアント様の心も受け入れることは出来ません。


そこには、不調和しかありません。



セラピストは、セッションにおいて、常に調和を見つけ出そうとします。


クライアント様が抱えていらっしゃる歪みや、もつれを探し、

無力化させ、そして、新たな調和を見つけます。


それが、クライアント様の良き変化の拠り所となるような調和を。



みなさまの心の調和と、歩みにご協力させて頂いています。

ビリーフチェンジセラピーのご用命は下記より。


===========================================


 【9月】 東 京 出張ビリーフチェンジセラピー 9月27(土),28(日),29日(月)←クリック


  
  
□ 宿泊滞在型セラピールーム すずなり の ビリーチェンジセラピープラン ↓↓↓

 □ すずなり ビリーフチェンジ断食宿泊 (2泊3日~) ←クリックどうぞ

 □ ビリーフチェンジモニター宿泊 (1泊2日) ←クリックどうぞ

 □ ビリーフチェンジセラピー 日帰りプラン ←クリックどうぞ


□ 【ビリーフチェンジセラピー】・これまでのクライアント様の感想紹介 ←クリックどうぞ
  (30名様以上の感想をお読みいただけます。)
[PR]
by ayabelife | 2014-08-10 19:30 | セラピストのこぼれ話し

心理カウンセラー による ホ・オポノポノ の 実践&研究 ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)