死者の思い

ビリーフチェンジ・ライブセッション講座に参加し学ぶために
先週末から新大阪に行っていました。

 心理セラピスト・長谷川 貴士です。


ライブセッション講座は、全6日間の講座です。

まずは、その1日目と2日目に参加してきました。

ライブセッション講座は、別名公開(セッション)講座とも呼ばれていて、

心理セラピストである棚田克彦先生が8人のクライアントさんを
それぞれ3回づつセラピーするのを見ることと、

棚田先生の講義・解説から学ぶことができます。
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                          <棚田先生・私のセラピーのお師匠さま>

毎回、ほんとうにたくさん学ぶこと、気づくことがある、
大満足の講座(セミナー)です。



さて、そこで行われるセラピーには、

グループセラピーの良さを生かして、

ファミリーコンステレーションもセラピー手法として行われます。

※ファミリーコンステレーションとは?←クリック・こちらブログの過去記事に飛びます。




今回、私は、クライアントさんの家族を表す代理人として選ばれました。

ファミリーコンステレーションでは、代理人は、

その代理しているクライアントさんの家族の感情や感覚を感じることが出来ます。

それが、たとえ死者や、何世代も前の先祖の方だったとしても。



それが、思い過ごしや、勘違いでは無く、

正確であり、真実を表していることは、これまでに世界中で行われている

ファミリーコンステレーションのセラピーの中で明白になってきました。




私も、ファミリーコンステレーションの要素を取り入れたセラピーを

行っているのですが、クライアント様から、よく、


 「本当に不思議です。ただ、その場所に立っているだけなのに、

   (何も意図せず、何も意識していないのに)

 確かに、 (その方の思い、感覚と思われるものが) 感じられました。」


という感想を、びっくりされた顔とともに頂きます。

中には、その感じられた思いに感極まって、涙される方も少なくありません。




今回、私が選ばれたのは、中絶で亡くなった兄の代理人でした。

その境遇の代理人に選ばれたのは以前もあり、2回目でした。


また、今回の講座の別の方のセラピーでは、自殺された弟の代理人にも選ばれました。




それらの死者の代理人を務めた感想としては、

毎回それぞれ別の家族の別の方でしたので、

代理人を務めた感じ方は当然それぞれ異なるのですが、

異なる中にも似たような感覚もあったことが新鮮な発見でしたので、

お伝えしたいと思いました。




それは、そのことを知ることで、

物事の見方に選択の幅や自由が出て、救われる思いがする方や、

少しでも楽になられる方がいらっしゃるかも知れないと思うからです。



私にも、親族に様々な事情から早く亡くなってしまった方がいるので、

今回、それぞれの死者の代理人として得られた感覚から、救われる思いがしたので、

余計にそう思いました。




また、私の心理セラピーのクライアント様にも、早く亡くなられた家族、親族からの

影響ともつれてしまい、本当の自分が分からなくなってしまっている方も少なくありません。

そのような方々にも、何かの助けになるかと思いました。



3人の早くに亡くなれた方の代理人をさせて頂き、

それぞれに異なるながらも、似たような感覚としてあったのは、



① 死者は気楽。 死んでしまったあとには、安らかさ、安定、平穏の感じがありました。



② 死者から見ると、ときに生きている人の世界が地獄(のように見える)。
  
  生きている人が、生きていくことは大変だ。苦しいこともある。



③ 死者が私や、私たち家族を残して死んでしまったことを理由に、

   いつまでもその家族が悲しみ続ける、幸せや楽しさを拒否し続ける、

   前に、人生の充実に進まないことは、

   その人が人生を怠けているように見えるし、

   その怠慢を自分(死者)が死んだせいにしないでもらいたい。




④  生きている人には、ちゃんと十分に生きていて欲しい。

      何かに挑戦して、楽しんだり、喜んだり、十分にして欲しい。




これが、私が中絶や自殺で亡くなられた死者の代理人として感じたことでした。

 3度の死者の代理人の経験から、

死者はこのように家族に向けて思っていることが多いのかなぁ と感じました。




私たちはときに、早くに亡くなった家族や親族の不幸を悔やみ、

その亡くなられた方の不幸に自分も合わせて、私だけ幸せに成りすぎたり、

楽しみ過ぎたりしないように無意識に注意します。



そのような無意識の思い込み、ビリーフができることが往々にしてあり、

心理セラピーのセッションのテーマとしてもよく現れます。



悩みとして、自分の思いが分からない、楽しめない、やりたいことがわからない、

やりたいことが無い、楽しいことがない、消えてしまいたい、

楽しむこと、生きていることなどに罪悪感がある、などとして現れます。

※上の悩みが必ずしも、亡くなれた方に自分を合わせようとする
  無意識の思いを原因としているわけではありません。




これまでも私が行っている心理セラピーのセッションの中で、

その思い込み、ビリーフがクライアント様にあり、それが働いていることを明白にし、



 死者の不幸に自分を合わせようとすることで救われたり、助けられたりする人は

 どこにも居ないことを実感して頂くワークをしてきました。



様々な事情や、避けることのできない運命のために早くに亡くなれた方があり、

その方のために、幸せにならないと決めた他の人(家族)がいるとすれば、



その早くに亡くなられた方の死が、その人の存在が失われたばかりでなく、

幸せにならないと決めた他の人(家族)が出ることで、二重に悪いものとなってしまいます。



ですから、そのような状況にあるクライアント様には、

幸せや楽しさ、人生の充実に向いてもらえるよう、ワークしてきました。



そして、同時にそのことが死者にとっても救いになることを、

ワークで明白にしてきました。



今回の講座のワークの中で、

自分がまさにその死者の代理人となることを重ねることで、

その死者の方々の思いに触れることができました。



そのことから、

自分がこれまでクライアント様と行ってきたワークの方向性が

よいものであったことがより明確になった思いがしました。



この他にも、今回も沢山の、学びと気付きが得られた講座体験となりました。


今回の経験を活かして、クライアント様の人生のテーマに、

心理セラピーでもって、これからもますます深くご協力させて頂きます。


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by ayabelife | 2014-10-07 19:30 | 家族(親子)関係

心理カウンセラー による ホ・オポノポノ の 実践&研究 ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)