『心理セラピー』って何?

 『心理セラピー』 について。


 心理セラピスト・長谷川 貴士です。


『心理セラピー』。多くの人にとって耳慣れない言葉だと思います。


私のところに来られるクライアント様(Client:利用者様:お客様)も

半分ぐらいの方は、『心理セラピーやカウンセリング』を初体験の方々です。



私自身のこれまで生活してきた実感としても、

『心理セラピーやカウンセリング』は決して身近なものではありませんでしたので、

一生の内、一度も『心理セラピーやカウンセリング』に縁が無い人生ということも

良く分かります。



           □



例えば、アメリカでは、コメディドラマで

「あなたにはセラピーが必要ね」
 と皮肉で言うセリフがあったり、

「それは、セラピーに行った方がいいんじゃない?」
 と冗談で言うセリフがあったりと、

日常の会話の中にチラホラ出て来ます。



アメリカでは、日本よりは、「セラピー」は身近な存在のようですが、

やはり、アメリカでもまだ、「セラピー」という単語は、

多くの人にとって、ぎょっとしたり、ざわっとしたりする言葉のようです。


 まぁ、そうでしょう。


これまでに私は、15?16?回セラピーのクライアントになった経験が
あるので
、そのぎょっとしたり、ざわっとしたりする感じがよく分かります。

(そして、ときに「セラピー」はそこまでシリアス(深刻)なものではなく、
 発見や、自己探求、癒しなどの、「楽しみ」である一面もあるということを。)

「心理セラピー」は個人的な事のお悩み相談なわけですからね。

これまで、他人には言えなかったことや、意識的にも、無意識的にも

周囲や、自分にも、見せてこなかった面と向き合うことになることですので。

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            <セラピーをネタにしたアメリカンジョークがよく飛び出すドラマ。
             アグリーベティ(醜いベティ)。日本でもNHKが2007年~2010年頃まで放映した。>


何だか良くは分からないけれど、これまで隠してきたものを、

いよいよ観念して、相談相手(心理セラピスト)に見せなければならないということが、

本能的に感じられるのかも知れません。 打ち明け話し。


それは、慣れていない人にとっては、敷居の高いことでしょう。


打ち明け話し、という観点で見ると、

男性より、女性の方の方が利用者様が多いのも何となく分かる気がします。



ですから、悩みの解決方法としては、歯医者や整体に通うのとは

ちょっと違うのかも知れません。


       □



さて、『心理セラピー』です。


英語では、Psycho therapy(サイコセラピー) です。


「心理療法」のことです。(「心理療法」=『心理セラピー』



『心理セラピー』を行う人が、心理セラピスト(Psycho therapist:サイコセラピスト)です。

 「心理セラピスト」 とは、 「心理療法士」のことです。


 職業の名称です。大工とか、ピアニストとかと同じです。


※ 心理セラピー = 心理療法 = サイコセラピー:Psycho therapy
  心理セラピスト= 心理療法士 = サイコセラピスト:Psycho therapist


他に、カウンセラーとか、心理カウンセラー心理カウンセリングという
呼び方もあります。カウンセラーには、相談員という日本語訳があるようですが、


心理カウンセラーと、心理セラピストの間に、実際には厳密な区別はありません。
どちらも、同じと言えば、同じことです。


しかし、心理セラピーにせよ、心理カウンセリングにせよ、


それを行う心理セラピストにせよ、心理カウンセラーにせよ、

それぞれの手法には大きな違いがあります。


一口にシェフ(Chef)、料理人、調理師、と言ったところで、

和食、中華、フレンチ、イタリアン・・・などの種類もあれば、
それぞれの腕前にも大きな差があるのと同じことです。

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              <それぞれの調理方法に、それぞれのシェフ、それぞれの味。心理セラピーも同じです。  >


           □



料理と同じで様々ある心理セラピーですが、

大雑把な傾向や区分けはあります。


  ≪ポイント①≫


 傾聴中心なのか、それとも積極的なコミュニケーションや動きがあるのか?


傾聴とは、アメリカの心理学者カール・ロジャースが得意としていた
セラピー手法です。読んで字のごとく、相手の話しを聴くことです。


ただ、それだけ。 のこともあると、私のところに来られたクライアント様から
伺ったことは少なくありません。


勇気とお金を出して、カウンセリングを受けて、
ただ、話を聞いてもらうだけ、そのことにがっかり(失望)した、そう話されます。


確かに、傾聴中心のカウンセリングでは、セッション回数が100回、200回と
なることもありますし、問題の解決(クライアント様が癒されて、納得される)まで
10年、20年と掛ることもあります。


私の身近なところでも、20年間精神科に通い、
毎回30分程度の傾聴をしてもらっていた方が、

状態が悪化の一途を辿っていったのを目の当たりにしているので、
分からなくもないところです。


しかし、傾聴が悪いとか、精神科の先生がいけないということではありません。

 
クライアント様の状態と、セラピーの手法がマッチしていなかった。ということです。


あっさり和食が食べたい気分の人に、中華や、フレンチを食べさせてしまっては
満足されないことと一緒です。


 
           □



私の行っているビリーフチェンジセラピーは、傾聴ばかりでなく、

「積極的なコミュニケーションや動き」がある種類のセラピーです。


  ≪ポイント②≫


 「積極的なコミュニケーションや動き」とは?

クライアント様にお気持ちを尋ねるのはもちろんのこと、

特に、体の感覚を積極的に伺います。

ある話題を話していた時に、体の感覚には何が起こっているのかを質問します。

頭でする思考はあれこれ、「心のほんとう」ではないことでも考え話すことができるのですが、

身体の感覚は、「心のほんとう」と一体なので、

身体の感覚に目を向けることで、クライアント様の心の様相が明確になります


 例えば、ご家族のお話をさせて頂いて、

「私には、家族の問題はありません。円満な家庭でした。」と言われても、

その時の身体の感覚に、胸が痛い、空っぽな感じがする、顎(あご)に力が入っている、

眉間にしわが入っている、足がこわばっている、手がぎゅっと握られているなど、あると、

その話題、その方と家族の関係性には、その感覚、動作を起こさせる何かが、

本当にはあるのが見て取れます。


そのことをお伝えしたり、その理由を伺ったりしながら会話が進みます。

このように質問したり、質問の答えを聴くような会話を「水平的会話」と呼びます。

感覚や、感じをクライアント様の言葉で語ってもらいます。



私の行っているビリーフチェンジセラピーでは、それをさらに進めて、

クライアント様に、 「□△□△□△と言ってみてください。」 と、

クライアント様の 「心のほんとう」が明確になるような言葉を口にして頂きます。
 
  
  例えば、
 
家族のお話を、眉間や顎(あご)ににしわを入れながら、苦しそうにお話される方に、

 半分子どもに戻った気持ちになって頂いて、 

 「わたしは悲しい」 と言ってみてください。 と促します。

 促されたクライアント様が、「わたしは悲しい」と言うや否や、

 クライアント様は、家族の話をしていて、自分の眉間や顎(あご)に力みを加えていた緊張が、

 幼少期に悲しみをガマンして、涙をこらえていた時の自分の緊張であることを

 一時(いっとき)に理解して、涙を流され始める、そういう場面も少なくありません。


その子どもの頃にガマンしていた感情が、大人になった今の現実をこじらせ、悩みを作ります。

ですから、その子どもの頃にガマンしていた感情にあることに気付き、使い切ることで、

その感情から解放され、大人になった今の現実のこじれや悩みが解決します。

このように、感情や感覚が表に出ることを、言葉によって促すような会話を「指示的会話」と言います。



            □



  ≪ポイント③≫ 


  「動き」

ビリーフチェンジセラピーにおいて、この会話と同時に重要なのが「動き」です。

例えば、溜めこまれた「怒り」の感情を解放するのには、

新聞紙を丸めたバットでクッションを叩いてもらう「動き」をしてもらうこともあります。

身体の動きと心の動きは一心同体だからです。


また、部屋にいくつかイスを並べて、そのそれぞれを家族に見立てて、

クライアント様に、そのそれぞれのイスに順番に座って頂き、

それぞれのイスで会話をすることで、家族のそれぞれの立場や思いを

自発的に理解する、という「動き」もします。


このようなイスを利用した「動き」もクライアント様の「心のほんとう」を明確にしたり、

滞っていた感情を流したり、解放したりするのに、とても効果があります。


      □



大きな枠組みで言うと、心理セラピーや心理カウンセリングと呼ばれるものには、
このような違いがあります。


 まとめると、

  ≪まとめ①≫

 日本において、心理セラピーと心理カウンセリングに違いは無い。呼び方の違いだけ。
 
 心理セラピストと心理カウンセラーも同じ、違いは無い。

 料理をする職業の人をコックと呼ぶのか、シェフと呼ぶのかと同じです(日本の場合)。


  ≪まとめ②≫ 

心理セラピストや心理カウンセラーが提供しているものが、

「傾聴中心」なのか、「積極的なコミュニケーションや、動き」 があるものなのか?


  ≪まとめ③≫

「積極的なコミュニケーションや、動き」があるものでは、

それは、身体の感覚に注目している質問なのか?
     頭の概念だけの質問(~すべきでは?~ですよね?)なのか?


「水平的会話」なのか、「指示的会話」(○○と言ってみてください)まで

取り入れているのか?


このようなこととなります。


        □

 ≪補足≫

ちなみに、セラピストというのは、「○○療法家」という意味で、

たとえば、ボディセラピストといえば、エステティシャンなどが該当するようです。



これで、『心理セラピー』について、なんとなくのイメージが出来たでしょうか?


ですから、

 心理セラピスト ・ 長谷川貴士 とは、

 心理療法家 ・ 長谷川貴士 でも、

 心理カウンセラー ・ 長谷川貴士 でも同じです。
 

私の行っている 心理セラピー(心理療法)である ビリーフチェンジセラピーは、

傾聴に加え、「水平的会話」「指示的会話」「動き」までを行うセラピーです。


クライアント様のお悩みの解決に向けて、お話を伺うだけでなく、

積極的に関わらせて頂きます。



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by ayabelife | 2014-11-05 19:30 | 心理セラピーとは?

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by 長谷川貴士(心理カウンセラー)