現実逃避という無限ループ

年の瀬ですが、今年一年を振り返ってみて、

どのような一年だったでしょうか?

もし、「今年もこれまでと変わり映えしない、

なんだか苦労多い、大変な一年だったなぁ」という感想で、

途方に暮れるような感じであれば、


それは、現実逃避の無限ループにはまり込んでいるのかも知れません。



心理セラピスト/カウンセラー
 長谷川 貴士
です。



自分だけの物語に現実逃避して、現実を避けると、

途方に暮れるのです。


出口が無いからであり、どこにもつながっていないからです。


現実の何も変えることがないですし、


たとえ、現実、環境が変わった様に思えても、


心の思い癖、ビリーフ、自分だけの物語が変わっていなければ、


たとえどこに行ったとしても、関わる人や、環境が変わっても、


いつも同じ感情に行き着きます。

そして、途方に暮れるのです。


6、7年前まで私はこのタイプだったので、

自分の経験したことですから、よーーーーく分かります。


東北から、九州まで10回も引っ越して、

住居や、職場や、環境や趣味を変えても、

いつも、同じ感情に行き着いたものでした。


「あぁ、出口がないなぁ。もう、心も身体もボロボロになるぐらい、

 全力で働いて、寸暇を惜しんで学んでいるけど、

 何か、ほんとうに望む場所にはいけそうもないなぁ。

 あの青空に帰りたいなぁ。しかし、どうやって。」


そう思って、途方に暮れていました。


自分だけの物語の住人だったのです。

無意識にある物語は、自分では、気付くことができません。


自分ではその感覚、考え方が正しい、普通だ、当たり前だ、としか

認識することが出来ないからです。


そのような状態を無意識と呼びます。

自分では分からない、気付くことも、コントロールすることもできない

ところ、部分のことです。


その無意識の物語が苦しくなると、

意識的に物語を作って、信じて、それを生きるようなこともします。


誰かの発言、発信した情報を鵜呑みにして、それを信じ込んで、盲信して生きる

というようなこともします。


盲信するとは、得た情報を自分で実践して、試して、現実の結果を得る前に、

それは、正しい、本当だ、と信じ込むことです。


「誰々さんが言っているから、書いているから、それは正しい、本当のことだ。」

「TVで言っていたから、それは正しい。TVがうそをつくわけない。」

「これから先は、こんな時代になる、こんなことが起こる。

 その予言(預言?・お告げ?)を私は信じます。

 そのためには、今、これから、こうしなきゃ、ああしなきゃ。」




このような状況を 『盲信』『鵜呑み』 と呼びます。


それは、誰か、他人の作りだした物語を生きることです。

自分の無意識の物語をいきるより、ましに思えるので、それをします。


しかし、それは、自分の心を他人に従わせていることでもあり、

現実から逃避していることでもあるので、


ほんとうには楽になりません。あらたな苦しさを生みます。

自分のとっても、周囲の人にとっても息苦しく、不自然なのです。


他人の物語は、それは、他人の物語として、

気楽に、楽しんで、読むものです。人間には、そういう楽しむ方があります。


他人の物語は、『鵜呑み』『盲信』して、信じ込んで、

自分の物語にするべきものでは無いのです。


他人の物語は、実際にそれを自分で実践して、

自分の現実の経験となった時に、初めて役に立つものです。


自分で実践できない、他人の物語は、読んで楽しむことだけができます。

その他人の物語を自分の物語として生きることは、現実逃避です。


         ◇


心理療法、ビリーフチェンジセラピーの目的は、

その現実逃避から、現実に帰ってくること です。


ストーリーから出て、現実の人生を生きるようになること、です。


現実の人生から、喜びや嬉しさをえること。

現実の人生と格闘して、苦労して、難局や、問題を解決できるようになることです。


現実から、物語を隠れ蓑(みの)にして、逃避しなくなることです。



そのために、ビリーフチェンジセラピーのワークでは、

無意識にある物語が作り出す、

現実を生きることへの障害、怖れ、心配、不安を取り除くことをします。


      ◇


人間はストーリーを創りだして、それを生きがちです。

そのことで、苦しい境遇、逆境、孤独、不安に耐えます。


しかし、そのことで、現実を生きれない、

現実の人と繋がれない、

現実に成功できない、空想に生き続けてしまうことも、

また、起きます。


それは、現実を変える力がほんとうに小さい子供の生き方です。

大人は、空想に生きなくとも、現実を自分の力で変えることが出来ます。



物語、空想、ストーリーに浸って生きること、

ストーリーを信じて生きること(宗教など)

は、人間の楽しみや喜びとしてあっていいことです。


しかし、そのことでが、その人の人生の大半を占めるとき、

寝ても、覚めても、空想を生き続ける時、


その人から現実での行動力、判断力(思考)を奪い、

その人を弱くさせ、人生を豊かにすることができません。



それが、意識的なこともあれば、

無意識、気づかずにしていることもあります。


意識的であれば、本人の意思で自由ですから、

個人の生き方の問題で、それはそれで良いことです。


その生き方をその本人が肯定して、喜んでしていれば、

それはそれで喜びのある豊かな人生だと思います。


しかし、それが無意識の内に、本人も気づかづずに行われているとき、

それは、その人の人生の幸せや豊かさを制限したり、

禁止するものとなっています。


それがビリーフであり、そのビリーフが集まった

無意識のストーリーを人生脚本と呼んでいます。


誰もが、無意識の、自分では気づくことのない

ストーリーをいくつも持ち、

そのストーリーの中で生きています。

それは、現実的ではないため、


現実の人生として、うまくいきません。



そして、そのストーリーを無意識に持ち続けている限り、

同じ行動を繰り返します。


いつまでも、同じところをグルグルと回り続けるのです。

人生に無限ループが生まれます。それが、人生脚本です。


そこから脱出して、空想でなく、思考でなく、

現実の世界で、現実として幸せや豊かさを手にいれるためには、



自分の無意識にある、気づくことがないストーリー、

すなわち人生脚本を変える必要があります。


そして、現実逃避の無限ループから脱出する必要があるのです。


そのことができる、

無意識のストーリーを読み解くこと、書き換えることを、

クライアント様と共に出来るのが心理セラピストの専門性です。


心理セラピストは、クライアント様がストーリーを脱出する伴走者として、

セラピストの持つ、経験、知識、知恵でもって全面的に支援します。


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by ayabelife | 2014-12-30 19:30 | ビリーフチェンジセラピー

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by 長谷川貴士(心理カウンセラー)