「ありのままの自分を生きる」は美しくも、きれいでもない。ゲシュタルトからの気付き。

ビリーフチェンジセラピーの源流の一つ、
ゲシュタルトセラピーを2日間のワークショップで
どっしりと体験してきました。


心理セラピスト/カウンセラー
 長谷川 貴士
です。


今日は、ゲシュタルトセラピーからの
気付きに焦点を当てていきたいと思います。

これは、誰にとっても、本当に役立つと思います。
参加者が、みな、懸命にメモしていたところです(笑)


         □


<ゲシュタルトセラピーとは、「気付き」のセラピー>
                    なんです。

では、「気付き」とは?

以下、箇条書きにまとめています。


・ 「気付き」とは、 全ての生き物がしていること。


 例: 五感 ・・・ 外の世界に対して、1回に一つだけ、一つづつ気付く
          見ていると、聞こえない、匂わない・・・。


 例: 思考 ・・・ (記憶・考える) ・将来・過去・外部情報・・・理性


 例: 体(=心)・・・体の感覚、痛い、喉が渇いた、<今、ここ(自分)>


・考えている(思考)と、感じられない。 感じていると、考えられない。


・そこで、思考と体(=心)の衝突、葛藤、分離が起こる。

 すると、思考か、体(=心)かの片方を選ぶことで、
 どちらかに、未完了(未練)ができる。
 
 それを完了させて再統合(ゲシュタルト)することが解決。
 
 完了 とは 満足する ということ。 


例: 怒れない人は、 怒りたい心が、 思考で押さえられ、未完了が出来ている。

   それにワークで気付き、現実で、怒りの感情は悪いことではないを
   
   体験することが、完了、満足、ありのままの自分を認めていること。


・体感覚・心 を その理由や、改善方法などを 
 
 思考 し始めると感じられなくなる。

 その思考は、過去の情報や、将来の予測、外部情報から
 もたらされたものなので、
 
 体感覚・心の欲求を素直に反映させないで、歪める。
 
 自分が本当は何をしたかったのか分からなくなる。

 すると、いつまでたっても、体感覚や、心の満足が得られない(未完了)ので、

 同じようなことを繰り返すが、同じような思考によって阻まれるので、
 
 いつまでたっても状況は変わらないまま。
 欲求不満。ストレス。(未完了に留まる)


・何をしているのか気付くために、

 その体感覚・心と、思考の流れをゆっくりとワークで再現する。

 すると、自分で、何が起きているのか気付く。

 すると、ふきだす(笑う)、涙する、解決するための行動が分かり、
 すっきりする。 それをワークの後の現実ですることが解決。満足(完了)



          □



・いつも、何かを感じると、自動的に始まる思考のパターンがある。

 思考であるので、現実では無い、過去の体験からの予測、が自動再生的に働く。


・ワークで、その仕組みに気付くと、現実、日常でも、
 
 自分の中で自動再生されているパターンに気付く。

 すると、選択肢が生まれる。

 自分の中の自動再生に従うのか、それとも、
 
 今、ここで感じていることに合わせるのか。

 自分で選ぶことが出来るようになる。

 自分で選ぶことで満足する。完了。つまり、未完了が生まれない。

  それがゲシュタルトの解決。


              □


ビリーフチェンジセラピーでは、さらに、
その自動再生が自分の中に刷り込まれた原因を特定します。

そして、今もまだ心の中に抱えたままになっている、
かつての状況にあった葛藤や緊張感を、

ワークの、今、ここで、解放することで、

その自動再生自体をなくすことを目指します。


そのために、ワークでは、

半分子供の状態で、かつての葛藤や緊張感を
今、ここで再体験してもらいますし、

また、もう半分の大人の自分として、
大人の理性を持って対応することで、

かつての子供の時にはどうすることもできなかった
苦しい状況を、自分で改善することが出来る体験をします。


それが、かつての葛藤や、緊張感を

終わらせたいという未完了


抱えたままの状態を終わらせ、

今、ここ完了させることになります。


すると、かつての未完了を完了させたい理由で

人生で繰り返し自動再生されていた衝動が、

その役割を終え、消えて無くなります。


それが ビリーフチェンジセラピーの解決です。


         □


ゲシュタルトの解決、ビリーフチェンジの解決の
どちらかが優れているということはありません。

どちらも一長一短あるでしょう。


ゲシュタルトは大人のセラピーです。

自動再生との対決は、現実の場面で、一人で向き合います。

しかし、その分、自分で気付けた、自分で変われたという思いを
強く持つことが出来るでしょう。それはその人強くします。


ビリーフチェンジセラピーは親切なセラピーです。
自動再生の原因の特定、対決まで、

ワークの中でセラピストの付き添いの元、行なわれます。

ですから、一人では怖くて仕方が無いことでも、
対決することができます。

自身の経験からも、それはよく分かります。

根本原因の特定と、対決までワークで行われるので、

ビリーフチェンジセラピーには、即効性があり、

また、その効果が永続します。



しかし、その優れた特徴のためにやや、セラピーの効果に
頼りがちになる傾向が生まれやすいのかもしれません。

何かあれば、すぐ、

「とりあえず、ビリーフチェンジセラピーを受けたら解決するからいいか。
 セラピーの予約しておこう。」

という気分が生まれやすいです。

本当に、セラピーが必要な悩みも沢山あるとは思うのですが、

もしかすると、自分で気付いて、自分で解決出来るかも
知れないことでも、

とにかく、ビリーフチェンジセラピーを受けておこう。
となってしまうと、少し残念な気がします。


なので、このごろは、こちらが
ある段階まで進まれているなと感じられるクライアント様には、

何か気付いた時に、自分で対応できる方法を
お伝えさせて頂いています。

そして、何だか分からない、気付けない、
自分で対応できない時には、セラピーをご依頼ください
とお伝えさせて頂いています。


      □



自分で対応できることも沢山あると思いますし、
自分では分からないことは、もっと沢山あるかも知れません(笑)

それが、20回近くワークを受けきた、私自身の経験からくる実感です。
ですから、私にとってセラピーを受けるとは、

悩みの解決半分、自己探求の驚きと楽しみ半分といった感じです。
私にとっては、セラピーはエキサイティングな楽しみなのです。


      □


さて、自分でも現実として解決できる、という心持ちの方が、
こちらで受けて頂いたセラピーの効果も、分かり易く現れてくるかなぁ
という思いがあります。


というのも、ビリーフチェンジセラピーの効果が究極的に
目指しているのが、その人が、

ありのままに生きられることだからです。


ありのまま生きるとは、自分で自分の「ありのまま」の現実を生きる、
引きうける、そこから始める、ということだからです。

ワークを受けたことで、現実に自分が満足のいく
対応ができるようになる、そのことを目指して頂きたいと願っています。


       □

          
自分自身であること、ありのままであることは、
美しくもないし、惨めで、悲しいことであるかも知れません。

しかし、そこは、自分の全てのスタートラインです。
何の制限もない、全てが許されている、自由な出発地点です。

それが、「ありのまま」ということです。
自由に始められる、それが「ありのまま」なのです。


ですから、ありのままの自分を認めること、
ありのままの自分で居ることは、

もっとも、自由で、もっとも勇気がわいてきて、
楽しいことなはずなのです。


なんせ、今、ここで、生きているのですから。
沢山の、本当に沢山の可能性、自由を抱えているのですから。


その可能性を見えなくさせている、

自分の選択の自由を奪っている

自分の才能を隠しているのがビリーフであり、
思考や衝動の自動再生なのです。


そのビリーフや、思考や衝動の自動再生を
手放すことができるのがセラピーを受ける意味です。


      □


ですから、私は、一心理セラピストとして、

沢山の可能性や才能を抱えている楽しさ、
自分で自分を生きているすがすがしさを

関わる方々に思い出して頂きたくて、
日々セラピーをさせて頂いています。


        □


ありのままの現実は美しくも、理想的でも無いかも知れません。

しかし、その現実をありのままに生きる姿には美しさがあります。

関わらせて頂いた皆さんが美しくあって欲しい。

その願いは、ゲシュタルトセラピーでも
ビリーフチェンジセラピーも同じです。

ありのままの、自分の才能や可能性を生きたいと
強く望まれる方は、ぜひ下記もご覧ください。


=====================================


◇ 【神戸】 <個人>セッション・オープンカウンセリング  ◇

 2015年【3月】 13日(金)・14日(土) 

 会場:兵庫県中央労働センター 会議室

   詳細はこちらから ←クリック


                ◆  


◇ 【東京】ビリーフチェンジセラピー ◇ 

  2015年【3月】 27日(金)・28日(土)・29日(日)・30日(月)

  詳細はこちらから ← クリック☆

 

 ※大阪・神戸・京都市内などの出張も受けたまわります。

  宿泊滞在型セラピールーム すずなり京都HP よりご相談ください。


                 


b0207632_17540493.jpg

京都・田舎の古民家にて、ビリーフチェンジセラピーで皆様の様々なお悩みの解決をお手伝いさせて頂いています。のんびり宿泊しながら自分の人生の課題やテーマと向きってみませんか?


  宿泊滞在型セラピールーム すずなり京都 の

  ビリーフチェンジセラピー付き宿泊プラン↓↓↓



◎ クイックに人生を変えることを望んでいらっしゃる方におすすめのプラン

→ ビリーフチェンジ断食宿泊・特別集中コース (2泊3日~)←クリック☆



◎ じっくり、自分の人生の課題に時間をかけて取組まれたい方におすすめのプラン

    ビリーフチェンジセラピーだけでなく、一生涯使えるセルフケアとしての

    ホ・オポノポノ マクロビオティック 心理的な人生の読み方が手に入るプランです。


          → クリーニングプログラム (3泊4日)←クリック☆



◎ まずは、ビリーフチェンジセラピーを試されてみたい方におすすめのプラン

          → クリーニングプログラム・ミニ(1泊2日)←クリック☆

          → ビリーフチェンジセラピー日帰りプラン ←クリック☆



☆ ビリーフチェンジセラピーをご利用頂いた皆様の声 (感想紹介)←クリック☆
  ↑40名様以上の感想をお読み頂けます。



[PR]
by ayabelife | 2015-02-26 19:30 | ビリーフチェンジセラピー

心理カウンセラー による ホ・オポノポノ の 実践&研究 ブログ


by 長谷川貴士(心理カウンセラー)