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「言葉」に頼る人の「孤独」とジレンマ 1/3

楽しみ充実

それらの良いものは、

一体どこにあるのでしょう。

それは、

「体験」

「行い(行為・行動)」

中にだけあります。


言葉で「考える」ことをやめにして、

「体験」や「行い(行為・行動)」

の中に入る時、

それは、あります。


楽しさも、喜びも、充実も。

そこにあります。

全ては「愛」の内に。


心理セラピスト/カウンセラー
 長谷川 貴士
です。


「考える」ことをお休みにして、

「考える」ことから離れて、

穏(おだ)やかさの中で、
何か良さを感じる時間が
ありますか?

「心」のことについて、

「言語」で固く組み立てて
「考える」ことは、

「愛」の「反対(側)」です。


    □


『東京都 港区 海岸一丁目』。

私が東京出張ビリーフチェンジセラピーで
使わせて頂いている会場の住所です。



『海岸一丁目』。

魅力的だなと思います。

そして、私が東京出張で使わせて
頂いている会場の名前は

『島嶼(とうしょ)会館。』

魅力的でしょ?


ついでに、最寄り駅が
『浜松町(駅)』

というのも、スゴく良い。


このことだけで
私は気分が良いし、

なんだか安心な気がします。


みなさんには

「え?なんで??っ」と

サッパリ
分からないことだと
思います。


『浜松町(駅)』が最寄り駅で、
『海岸一丁目』にある
『島嶼会館』と言う名のホテル。


このネーミング、「言葉」の
どこがそんなに魅力的で、

なんで私の気分を良くさせるのか?

私自身もさっぱりわかりません。


ただ、

『それ』



あることだけが
分かります。

『浜松町(駅)』や
『海岸一丁目』、
『島嶼会館』

に実際に居たり、

そこで何かをしたり
しているときに、

私に気分の良さと、
安心感があることに

私は気付きます。


このことについて、
「なんやかんや」説明することも
できるでしょう。


「私の実家は沿岸部だったから、
 海が近い地域が好きなのだろう」

とか

「かつて、20才ぐらいの頃に、
 実際に浜松町・竹芝桟橋から船に乗って、

 伊豆大島とか、小笠原諸島とかに
 遊びに出掛けた良い思い出が
 あるからだろう」

とか。


そうかも知れません。


その事柄が理由になっている
部分もあるのかも知れません。


ですが、「良い気分」や、
「安心感」の理由を

思考で、論理で、言語でもって
何かを探すとき、

「知りたがり」になる時、

「愛」は 消えます。


私が考え始めるや否や、

私は、自分がすでに、

さっきまで確かにあった、

「良い気分」や、

「安心感」を

見失っていることに
気がつきます。

そして、

手にしかけていた
何か良いものが

今、手の平から
流れ落ちていっていることに
気が付きます。

そこに、

なすすべの無さを感じて、

何か取り返しのつかないことを
してしまったことに思い到り、

落ち着かない気分に
なっていることにも

気がつきます。


これが、

「言語」で固く
「考えること」の作用です。


または、「心」のことを、

「(誰かに)説明すること」

「言葉にすること」

「結果」です。


心の深いところの
「動き」について


頭(思考)までその「何か」を
ひっぱりあげてしまうと、


良さがたっぷりと含まれていた
その「何か」が窒息死します。


「愛」は心の中でこそ
 イキイキと輝き、

そこから美しさを
汲み出せるものなので。

「言葉」に頼る人の「孤独」とジレンマ 1/3_b0207632_11472590.jpg    











 

<浜松町駅から徒歩5分。港区海岸の竹下桟橋。東京ベイ。>


私の、

『浜松町(駅)』
『海岸一丁目』
『島嶼会館』


へ流れていた「愛」


私に「良い気分」と、
「安心感」を流し続けて
くれていた

その「愛」が

私が

何かを「考え」始めるや否や、

瞬く間に身を潜(ひそ)めて
しまいます。



これが、「心のこと」を

心情や、気分や、気持ち
思い、「愛」について

「(言語で)考えること」や、

「言葉にして説明すること」の

「危険」や(「愛」の「浪費」です。


     □


「心」や「愛」にとって、

論理的な「言葉」、
説明的な「言葉」、


他人が何のことなのか
すぐさまに明確になるような
具体的な言葉は、


「槍(やり)のひと突き」の
ようなもので、

「心」や「愛」を
いつでも刺し殺してしまいます。


(説明的であったり、
 具体的であったりすることを
 要求する)「言葉」に、

「心」や「愛」は怯え、

瞬く間にその姿を隠します。


これが、

誰かの「心」や「愛」、
気持ちや気分について、

共感や、同調ではなしに、

「説明を求める」

「具体的にどう感じているのかを
 知りたがる、聞きたがる」

ことの作用です。


これは、

「誰か」の
「心」や「愛」に対する

「槍のひと突き」です。

ですから、

このような振る舞いや、
態度や、

「どうしてそう感じるのか
 教えて?」

また、例えば、

「私のこと愛している?」

このような質問は、

周りの「愛」ある人を
怯えさせ、近づけなくします。


この質問をしなければ
ならない人は、

「思考病」で、
「心」が閉じています。



人の気持ちに「共感や同調」を
することの

自分への許可が無い人です。


そうなる沢山の理由とともに
生きている人です。


または、本当には気がついている
「心」や「愛」の真実について、

「言葉」で蓋(ふた)を
しようとしています。

ほんとうには
気が付いている「真実」に、

「言葉・思考」で
覆いを掛けようとしています。


何か自分にとって、
不都合で、気に入らない、

現実や、真実、事実を隠し、
見ないようにするために。


これは相手への「尊重」を欠いた、
「暴力(的な言葉)」です。


   □


「思考病」や
「心」が閉じていると
表現されるような状態では、


言語や、文字数、
回数、数字など、

数えられるものしか
分からなくなっていて、

それだけが頼りで、
基準で、

「相互の信頼」を
感じとることができません。


人間不信です。


ですから、「怖れ」から

誰かの「心」や「愛」を突き刺す
槍を振り回しています。


その結果その人は、

周りの人を当然に遠ざけ、
孤独を強め、深めます。


そのような人に近寄れる人は
どこにもいないからです。



そして、より一層
「心」や「愛」について、


「言葉」で考えたり、
「言葉」で求めるように
なるかも知れません。


それは、砂漠で水を求める
ようなもので、

ますます乾きに苦しみます。



論理的・説明的な「言葉」とは、
「心」や 「愛」にとって、

砂漠を吹き渡る、
乾いた虚しい風です。

    「言葉」に頼る人の「孤独」とジレンマ 1/3_b0207632_14064437.jpg










論理的・説明的な「言葉」は
ビジネス用です。

正確さだけが必要な場面において、
それは宝石のように輝きます。

ビジネスの場では、
論理的・説明的な「言葉」に
美しさと「愛」が現れます。


    □


私たちが「心」や「愛」、
「気分の良さ」や「安心感」を
楽しみたいと望むなら、

論理・理屈・説明、
解釈・意味付けの砂漠を
後にする、離れる。

この必要があります。


「心」や「愛」、
「気分の良さ」や
「安心感」について、


私たちは何も「言葉・言語」で
探る必要はありません。


「気分の良さ」や「安心感」
と調和して、同調して、同期して、

ともに居る、
(時間の中を)ともに歩む


これだけで十分です。


これ以上に、

私たちの「心」が望むことは、
ほんとうにはありません。


    □

それでは次回は、


「気分の良さ」や

「安心感」を、


「言葉」をあれこれこねまわして、

探し出すことなしに、


見つけ出した実例を

紹介させて頂きます。


それは、


ビリーフチェンジセラピー

サポートなしでは、

得られなかったことでした。


ビリーフチェンジセラピーは、

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by ayabelife | 2016-03-27 19:30 | セラピストのこぼれ話し

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by 長谷川貴士(心理カウンセラー)