心からの笑顔を再び取り戻すためのヒント 2/2

自分や、彼氏、夫、
同僚や誰かが、

ケンカ・争いに
のめり込む時には、

それは、本当には、
自分のためのケンカでは
ありません。


心理セラピスト/カウンセラー
 長谷川 貴士
です。


例えば、自分のためだけに
争い、怒り、ケンカをするならば、

それはすぐに終わります。
スッキリします。

長続きしません。

人は気分が良い方を好みます。

ですから、「自分だけ」
のためには、

長いコト争ったり、
ケンカを続けたりすることが
できません。

すぐに、やめたくなります。


ケンカや争いなんかやめて、
何か楽しいことをしたいなぁっと
すぐに思います。


ですが、

他人のため、
誰かのためなら、

いつまでも、争い、
ケンカをし続けることが
できます、します。



私たちが誰かの「味方」に
なって、助け始めるとき、

そこに「正義と悪」、
「敵・味方」、「善悪」の

「判断」「解釈」「決めつけ」
が生まれます。


このとき、私たちは、
自分(達)こそは
「正義(の味方)」を信じ込み、


こちらに相手を責め叩く

大義名分(根拠や道理)が
あると、声高に言い立てます。


相手を「悪」と決め込んで、
正すために責め(攻め)続けます。


例えば、育った家庭で、
父と母の仲が悪く、

その父母の娘が、

母の「味方」に付いていた場合、

その娘は、やがて、

自分の彼氏、夫、パートナーを
母の「敵」の父として、

無意識・無自覚の内に
感じ始め、

母の「味方」として、

かつて子供の頃には、
父にできなかったことを

彼氏、夫、パートナーに
代わりし始めて、争います。



このように、
自分(だけ)のためにではなく、

隣人の誰かや、
自分の心(深層心理)の中に居る

誰かを「助ける」ために
争うとき、

強い執着が生まれ、
泥沼の争いになります。


それは、「ケンカ両成敗」の解決から
はるか遠く離れた状態です。



    □
     

さて、それでは、

今、自分は一体誰の味方をして、
争っているんだろう??



私達は、自分では
気付くことが無い内に、

敵・味方(陣営・派閥)を
作り上げます。

このように、
無意識の内に

正義と悪、敵と味方と、

区別を付け、
何事も分裂させるのが、

ビリーフ(信念)であり、

あらゆる問題の裏にある、
心理の「停滞(状態)」です。


この心理の
息苦しい「停滞」を乗り越えて、


どうやって、再び気分の良さや、
心からの笑顔を取り戻すのか?


それには、敵味方なし、
「ケンカ両成敗」で、

争い、執着を「ご破算」
することが必要です。


今回は前回からの続きで、
そのヒントを

「ウルトラマンの哀しみ」を
セラピーしながら、見て行きます。

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   < ウルトラマン (初代)>


「ウルトラマン」は、
ぼくの好きな
ヒーロー(特撮)ものです。

「ウルトラマン」の
産みの親である、

円谷英二監督は
「ウルトラマン」の制作で
苦しみ抜いたので、

「ウルトラマン」の2代目、
次のシリーズである
「ウルトラセブン」では、

現れる敵を全て、
地球(人類)の征服者(=悪)
に統一した、

こう語っていました。

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< 円谷(つぶらや)監督 >



「ウルトラマン」に現れる、
ウルトラマンと敵対する、
争い、殺し会う怪獣は、

「悪」とは言い切れない存在が
沢山登場します。


人間による自然の乱開発に警鐘を
ならすために現れる怪獣や、

人間の科学実験の結果、
作り出されてしまった怪獣、

祭られていた神様をないがしろに
したために現れる怪獣など、


決して一言では「悪」とは
言い切れない存在です。

しかし、怪獣が動く、怒る、
暴れるならば、

小さく脆弱な人間や、
人間が作った町は
木っ端微塵です。


ですから、


ひよんなことから、
人類の味方に立つことになった
宇宙人(?)ウルトラマンは、

怪獣と向き合い、
殴り、蹴り、

光線で怪獣を破壊・死滅
させます。

そして、怪獣の死骸を後に、
地球を離れ、

宇宙に飛び立ちます。


あぁ~無情。

ウルトラマンは、
赤の他人の地球人類のために、

決して「悪」ではない怪獣達を、
いつも破壊、死滅させる役目を
一人負い続けます。


めちゃ、めちゃ
悲しくないですか?


私は、子供心にこの切なさに痺れて、

「ウルトラマン」の
虜(とりこ)になっていました。


怪獣の立場、大きさ、力と、

人間の立場、大きさ、力が

まるで違うために、

身長50mの異星人である
ウルトラマンは、

縁ができてしまった、
小さく弱い人類に肩入れして、
物言わず、助けてくれます。

もし、ウルトラマンが
何かを言うとしたら、

それは全て愚痴になって
しまうでしょう。

ウルトラマンの立場は
まさに、


刺せば監獄
刺されりゃ地獄

払う火の粉が
身の因果


寺山修二の
お気に入りの詩の世界です。
任侠映画での世界観です。


ウルトラマンは別に怪獣に
恨みがあるわけではありません。

しかし、

ウルトラマンが抱える
因果、縁、カルマ、メモリー
運命、天命のために、


人類に肩入れする立場となり、

地球に置いて、
怪獣と唯一渡り合える存在として、


毎週次々と現れ続ける怪獣達と
敵対する人生(?)を歩みました。


この悲しみ、詮ない運命劇が
「ウルトラマン」です。


そして、円谷英二監督は、
産みの親として、

このウルトラマンの哀しみが
心に募(つの)って、
いたたまれなくなって、


次作、「ウルトラセブン」では、
ウルトラセブンは善、

怪獣は全て悪、という明確な
区別(ビリーフ)を作ることで、

心に優しい(響かない)、
ファンタジーとしての

ウルトラマンシリーズを
作り始めました。

それは長続きしました。
たくさんの子供達が
愉快に楽しみました。


    ⬜


私たちが誰かと争うとき、
ケンカするとき、

それはいつでも、
「ウルトラマン」です。

現実(リアリティ)は
いつでも善悪定かならぬ
「ウルトラマン」です。



私たちは、望んでいないのに、

「敵対」する相手と
いつでも出会います。


そして、

その相手に恨みが
なくとも、


誰かの代わりに、
その誰かの味方をして、
その相手と敵対し合います。


人類の代わりに、恨みのない

怪獣を殴る蹴る、爆破する
ウルトラマンのように。


私たちはウルトラマンのように、
他人のケンカ、争い、運命に
進んで参加しています。

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< 宇宙恐竜・ゼットン >



ウルトラマンは、結局、

円谷監督がもう、しんどい、
耐えられん!
これ以上続けられない!

となって、


ウルトラマンが、
「ゼットン」という宇宙恐竜に
殺されるストーリーで
唐突に幕を閉じます。


しかし、ウルトラマンが
殺された後で、

そのウルトラマン殺しを
成功させたゼットンは、

ウルトラマンが、心配し、
ずっと助け、守り続けてきた

地球人類の作った兵器で
殺されます。

なんと、まぁ。

ほんとうは、人類はそれが
出来たのですよ!!


何も、ウルトラマンが
人類と怪獣の争い・抗争に
巻き込まれなくとも、

地球人類は自分のことは、
自分で出来たのです。



私たちは、誰かと争う時、
ケンカするとき、

いつでも、
このウルトラマン役です。


無意識の中で、

自分で自分のことができる、
誰かを助けるために、

代わりに「戦争」をしています。


     ⬜



「心からの笑顔を再び
 取り戻したい!」

こう願う人は、

この無意識の中で、
誰かを助けるために、

代わりに「戦争」を
していることから

離れたいわけです。


自分の人生の持ち時間の中で、
それを達成したいわけです。

ゼットンや何かに殺されて、
人生の時間切れになる前に

そうしたい!と願っています。


心理セラピーはこの願いに
協力します。


私のような、
心理セラピストは、

ゼットンに殺される前の、
ウルトラマンに、


実は地球人類はゼットンを
殺す、退ける兵器を持っています!!

だから、もう、ゼットンと

私たちのために
戦う必要はありません!!

(ご自身が是非にも戦いたい
 ご希望でしたら、それは
 尊重しますが。)

これを伝える係りです。

そして、これが
ビリーフチェンジセラピーです。


   □


心理セラピストにとって、

「ウルトラマン」、つまり、
「誰かに味方して代わりに争う人」は、

クライアント様です。

そして、

セラピーの仕事が
終わったあとでは、

「ウルトラマン」
(「誰かに味方して代わりに争う人」)は

いつでも、自分(セラピスト自身)です。


ですから、心理セラピストも、

いつでも、ウルトラマンになる
資質を備えています。

なので、気を付けなければ
なりません。


心理セラピストが、
仕事中(セラピー中)に

「ウルトラマン」になって、

自分の内なる(心理の)問題から
クライアント様を助けようとし始めて、

「善悪」を決め込んで、
誰かを「敵」に仕立てあげて、

何かと争い始めるならば、

もう、収拾がつきません(笑)


クライアント様ともども
共倒れです(苦笑)


そこには、笑顔を取り戻す
「解決」はありません。



ますます、執着や争いの心が
募り、ひどくなるばかりです。



心理セラピストが誰かを
救いたい、助けたいと願うや否や、

「共倒れ」が
「現実」となります。


これが、人情(=ビリーフ)
導く結果です。


ですから、人情(=ビリーフ)ある
心理セラピストの私は、

セッションでクライアント様と
向き合うならば、

いつでも十分に注意しなければ
なりません。


人情は、家族、友人、隣人の間の
日常で交わし合うべきもので、

心理セラピストと、クライアント様との
セッションの間では、それは無しです。


ですから、心理セラピストは通常、
家族や友人をクライアントに迎える
ことをしません。できません。


     □


心理セラピストの私は
セッション(仕事)中、

クライアント様にとって、
「ウルトラマン」
(=味方、切り札)では
ありません。


どちらかと言えば、

(クライアント様にとって)
嫌なことを言う、

耳障りの悪い、
耳の痛いをことを

ズケズケと言う係です。

ですけれども、
良薬口に苦し。
とでも言いますか(笑)

それが、

クライアント様の
心が穏やかになって(平和)、

囚われ(執着)が無く(自由)、

再び心からの笑顔が持てる
チャンスとなるので、

たくさんのクライアント様方が、
5回、10回、15回、、、と

重ねて、重ねて、
私のセラピーを
ご利用くださいます。

本当にありがたいことです。


     □


この世(この地球、地上)では、

敵と味方、悲しみと笑いが
いつでも混ぜこぜです。

それをあるがまま
受け取れる人が、

勝者であり、
心に笑顔がある人です。



     ⬜


これが、「喧嘩両成敗」
裏に広がる心理の話しでした。


争うとき、そこには勝者はなく、
両者ともに敗者にならざる得ません。

私たちは、
心に笑顔の無い
敗者ではなしに、

心に笑顔のある
勝者になることを
望んでいます。


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by ayabelife | 2016-06-05 19:30 | ビリーフチェンジセラピー

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by 長谷川貴士(心理カウンセラー)